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事務長/看護部長からのメッセージ

事務長 吉川

患者さんを断らず、治療が終わったその後も関わる

事務長 吉川

当院は急性期・回復期・地域包括ケアまで対応するケアミックス型病院として、シームレスな医療と介護を提供することで、両面から地域を支えたいと考えています。そのために、診療を断らないということを大切にしています。救急患者さんに対しては、先生が全てを診るということではなく、一度患者さんを受け入れて病状を診て、対応が難しい場合は高度医療機関に紹介しています。また患者さんの早期在宅復帰に向けた支援として、訪問診療やリハビリに力を入れています。リハビリ部門ではセラピストが約50名在籍し、リハビリ病棟やリハ室といった設備も充実しています。

急性期の治療からリハビリ、在宅復帰、在宅への訪問診療や施設入所の際のフォローなど、トータルで患者さんに関わり診ることができます。患者さんのその後が見える、ということが当院の魅力のひとつでしょうか。療養型病院で働くにはもう少し急性期に携わりたいと考えている先生には最適な環境です。そして周辺ではマンションの新規建設が増え、若い世代がどんどん流入してきていますので、幅広い世代に必要な医療の提供が求められています。先生の専門分野を活かしながら、コモンディジーズにも対応していただける先生にも活躍いただける場があります。

患者さんに寄り添う、優しい医療を

事務長 吉川

当院は「地域に優しい医療を提供したい」と考えて、今年の病院目標として「優しい病院」を目指しています。患者さんの立場に寄り添って社会背景まで含めて診てくださるような、コ・メディカルスタッフに対しても優しい先生に来ていただきたいです。

院長は話しやすくて、優しい方です。院長自ら目標を実践されていて、人の悪口は絶対に言いません。厳しいところもありますが、いったん人に任せたら口を出すようなこともなく、任せた責任は自分が取るというスタンスを持っています。常勤の先生方は、現在10名ほど在籍されていますが、年齢の幅も広く、大学医局派遣ではないですから学閥や偏りもありません。それぞれのご専門を活かしながら協力し合って診療されていますし、仕事のオン・オフをきっちりと切り替えて、プライベートの時間も大切にされています。

先生に来ていただくことが地域医療を支えることに直結します。年齢制限はありませんので、優しく誠実に診療していただける先生をお待ちしています。一緒に、地域に向けて水無瀬病院のことを伝え、発信していきませんか。

看護部長 吉田

看護部長 吉田

清仁会 水無瀬病院は、昭和54年に島本町に唯一の病院として開設されました。
開設以来、地域のための病院であり、地域の皆様の健康を守るためにより良い医療・福祉サービスを提供することを理念に掲げ、40年歩んで参りました。
病院は、急性期病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟があり、医師を中心に多職種が連携をとり「チーム医療」を推進しています。

清仁会グループとしては、在宅部門や施設も充実しており、患者さんが退院された後も安心して住み慣れた地域で療養生活が送れるように訪問診療や訪問看護、訪問リハビリテーションを行っています。
私達職員は、院長が常々言われている「優しい病院」を目指し、常に患者さんに寄り添い支えられるように、またご家族に対しても頼りにしていただけるように努めています。
質の高い、より良い医療や看護を行うことは当然ですが、人を大切にし、人を思いやる「心」がないと、信頼は生まれてこないと思います。

病院の雰囲気は温かみがあり、家庭的で、先生同士の仲も良く、コミュニケーションも良好で安心です。
今後は、病院新築という大きな目標に向け、職員一丸となり取り組んで参ります。
地域に根差した病院であり続けるために、ぜひ私達と一緒により良いチーム医療「心のこもった医療」を目指し、地域医療に貢献していただきたいと願います。
心よりお待ちしております。

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