７月９日（火）毎年恒例の七夕行事を実施させて頂きました。パネルシアターボランティア様による織姫と彦星の七夕物語公演並びに利用者様が紅組、白組に分かれて新聞サッカーを行いました、新聞サッカーは、相手の陣地に球を多く入れた方が勝ちというゲームで、普段大人しい利用者様もお声を出しながら必死にされおり、笑顔も観られました。

若山荘では身体拘束廃止・虐待防止委員会を設置しています。月に1回の定例会議だけではなく、定期的に職員全体に対して意識をもってもらえるよう今回も研修を行い、実際の事例をもとにスタッフで話し合える機会が持つことができました。

【若山荘空床状況】

8月26日（月）午後1時30分～高槻マジックボランティア様が上牧デイサービスセンターにお越しになる予定です。

「4年ぶりのボランティアさん来訪」

コロナ禍で長らくボランティアさんにお越しいただくことができていおりませんでしたが、本日、関西大学の落語研究会（落語大学）の皆さんに若山荘にお越しいただきました。弥都波さん、怪電波さん、火錦さんの3名でそれぞれのお題目を披露いただきました。入所中の利用者さんも終始ニコニコとされ普段見られない笑顔を見せてもらえました。私たち職員もひと時の笑いを貰え楽しませていただきました。

水無瀬駅と島本駅に素敵な七夕飾りがされています。
吹き流しが優雅に揺れて、街が華やかになりました。
「今月の言葉（著：山口一雄様）」を掲載致します。

本日は皆様にお知らせ申し上げておりました通り、追手門学院大学落語研究会の皆様4名にお越し頂いてフリップ芸、落語、漫談、大道芸を披露してくださいました。大学生らしい活気と言葉を巧みに操り笑いを生み出す話芸で利用者様のみならず職員も楽しませて頂きました。

追手門学院大学：多様な学生の交流と主体的な学びを促進できる環境の醸成を行っており、それに伴って「文理を超えた学びを体現する大学」へと進化すべく、2023年度の法学部新設に加え、2025年には理工学部を新設。少子化で各大学の志願者数が減少するなか、志願者数は 11 年連続で増加しており、最も勢いのある大学といっても過言ではありません。

【若山荘空床状況】

銭太鼓は島根県の伝統芸能の安来節から生まれた民族楽器であり、バチが動くたびにシャンシャンという銭のふれあう音と華やかさが魅力ですが、花笠音頭、安来節、炭坑節をボランティア様が演奏してくださり、利用者様も絶賛されていました。