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この度、患者さま、医療、福祉関係者の方にとって、見やすく、わかりやすいWEBサイトにリニューアルしました。
これからも地域の皆さまに安心を届けられるよう充実した内容にして参ります。今後ともよろしくお願いいたします。

「地域ふれあい事業」の活動として、8月25日 木曜日、高槻市五領公民館へ出張講座に伺いました。今回の講座内容は、前半が上牧デイサービスセンター　藤本介護長による『認知症ケアについて』で、講義の後にはデイサービスで行っている認知症予防のためのレクリエーション紹介も行いました。頭で考えながら手足を動かすといった、少し難しい運動もありましたが、笑い声も多く、とても盛り上がりました。

後半は、水無瀬訪問看護ステーションの理学療法士 内田より、日常生活に取り入れやすい『座ってできる体操』をいくつか紹介させていただきました。体操と一緒に運動の効果などの説明も行ったのですが、みなさんとても真剣に聞いていただき、また体操にも元気よく取り組まれていました。

夏の疲れが出てくる時期ですが、参加者の皆さんにはお元気でいただけるように、今回の講座が役立てばいいなぁ、と思います♪♪ （水無瀬訪問看護ステーション　理学療法士　内田）

「地域ふれあい事業」の一環として、8月21日（月）青葉地区にお邪魔させて頂き、「これからの医療と介護について」の講演をさせて頂きました。

医療も介護も治療する時代から「予防していく時代へ」と変化していることや、医療・介護を取り巻く環境が厳しくなってきている中で、住み慣れた地域で安心して生活をおくっていただけるにはどうして行けばいいのか？などをテーマにおこないました。平日昼間という事もありましたが、多数の方にご参加頂き、和気あいあいとした雰囲気の中、参加者の方々の気になっている事や不安な点などを話合い、じつに実のある座談会となりました。

これからも、このような取り組みをおこない、地域の方々と繋がる機会をもっていきたいと思っています。

今年度より「地域ふれあい事業」として、地域の方とつながりをもつ活動をおこなっています。そのひとつである「出張講座」に、8月2日（水）ライオンズグランリバー（グランリバークラブ）にお邪魔して、認知症ケアと予防について上牧デイサービスの藤本介護長が講演をおこないました。

座学だけでなく、身近なものを取り入れた簡単にできる運動を、皆さん真剣に、そして笑いもありと楽しみながら学んでおられました。

この活動は、皆さんの地区にある集会場や公民館などへ私たちがお伺いさせていただきます。ぜひ、お問い合わせください。

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7月勉強会「精神科の訪問看護」の報告

7月21日（金）、「在宅生活を考える会」の勉強会を開催しました。今回は「精神科の訪問看護」というテーマで、講師に「訪問看護ステーションそよかぜ　古本直己看護師」をお招きしました。

大変暑い中でしたが、参加者は71名と多く、近隣の介護事業所の方にもご参加いただき、医療場面、介護場面において精神面への対応の工夫、声かけの仕方、気持ちへの寄り添い方など、実際の場面の紹介を交えての講義で、興味深く学ばせて頂きました。
講義の後の参加者からの質問も積極的にあり、とてもいい勉強会となりました。

講義の感想として、「大変為になった。」「教えてもらった声変えを実践してみる。」「またお話聞きたい。」などの声を頂きました。