梅雨入りの時期がやってまいりました。
薄桃色、空色、紫。色とりどりのあじさいは、雨に濡れるといっそう鮮やかに美しく映ります。
雨の外出もまた風情あるものです。足元に気をつけながらお出かけになってください。
「今月の言葉（著：山口一雄様）」を掲載致します。

【若山荘空床状況】

5月31日（金）に琴城流大正琴のラベンダーの皆様にお越し頂き、『ふるさと、瀬戸の花嫁、サザエさん等』有名な曲ばかり全10曲を演奏して頂きました。

６月の上牧デイサービスの催し物一覧表です。

【若山荘便り】
ふと、正午の空に目を向けると、太陽の周りに虹が出ており、
幻想的な現象だなと写真を撮りました。

調べてみると、「ハロ(HALO)」という現象であり、天気下り坂の
サインだそうです。

参照：ウェザーニュース
(https://weathernews.jp/s/topics/201604/180025/)

約5年ぶりにおじさん’sバンドの皆様にお越し頂き、バイオリン、ギター、三線、オカリナ、鍵盤ハーモニカで懐メロ等を演奏して頂きました。利用者様も懐かしい曲に口ずさむ光景も観られ、満足されているご様子でした。

[非常用発電機 訓練実施」

昨年度、災害時の対策としてプロパンガスを使用した非常用発電機を設置しました。
入所者の方に安心して過ごしていただくために電気は大切なインフラのひとつです。いざという時に使用できるように各部署の職員に発電機の動かし方を八木電機さんにご教示いただきました。

☆関西大学文化会 落語大学
昭和38年、関西大学の落語研究会として創設。後に第二代部長を務めることとなる浪漫亭ちっく （元桂　三枝、現桂　文枝）氏をはじめ数人の新入部員が「落語大学」に入学し、本格的に活動が開始される。落語大学では、力だけが自慢の「関大亭」、一応男前とされている「浪漫亭」、一見クールな 「爪田家」、いちびり専門の「千里家」、女の子ばかりの「花の家」、研究学部の「夢」という 6つの亭号が用いられ、その伝統が受け継がれています。

関西大学落語研究会の3名様にお越し頂き、古典落語を披露して頂きました。３名様ともお上手でしたが、殊に花の家あるて様が際立っていました。部長様に御礼方々お尋ねすると、約30名在籍されている部員の中で一番芸達者であるとの事でした。

【若山荘空床情報】