寒い冬がやってきましたね。温かい気持ちで過ごしましょう。
「今月の言葉（著：山口一雄様）」を掲載します。

通所便り
１１月２７日（月）に月行事、おやつレク＆ミニビンゴ大会をしました。いつもよりおやつが多くて喜ばれており、ビンゴでの景品は施設通貨のパタカで３人の方が1000パタカをゲットされ盛り上がりました。

寒い季節になりました。若山荘 療養棟では11月15日に11月行事で豆つかみゲームと二人羽織りを開催しました。
利用者様参加型で、とても楽しそうに盛り上がりました。

上牧デイサービスセンターでは2ヵ月に一度、行事を行っています。
10月はハロウィンなので利用者と共に職員も仮装し、ハロウィンカードの作成、輪投げゲームを楽しみました。
次回の行事は12/20（水）で午前は職員によるゲーム、午後はボランティア様によるダンスを披露して頂く予定です。
ぜひ、お越しください。
職員一同、お待ちしております。

若山荘（療養棟）だより
朝夕に風に秋の到来を感じる季節になりました。
10月下旬、若山荘（療養棟）では、じゃんけん大会を開催致しました！
景品をめぐり、皆さん真剣勝負で挑んでおりました。

大脳の中の領域である「前頭前野」は、考える・記憶する・感情をコントロールする・判断する・応用するなど、人間にとって重要な働きを担っており、人間らしくあるために最も必要な存在です。この働きが衰えると、もの忘れが増えたり、考えることができなくなったり、感情的になったり、やる気が低下したりします。
「前頭前野」を常に刺激し、活性化させるための身近な方法として、『音読』『計算』が有効であると脳科学で発見されています。
『音読』は昔話の一部など、『計算』も簡単な一桁の足し算などで、いずれも考え込まずにスラスラと5分程度で取り組めるものが良いと言われています。
脳卒中の後遺症等で言葉を出すことが難しい人は音読の代わりに「歌」でも良いようです。
興味のある方は、ぜひ取り組んでみてくださいね。

通所便り
10月26日（木）に月行事の運動会をしました。
赤組と白組に分かれて戦いました。優勝した赤組にはパタカが送られました。

紅葉が綺麗な季節になりました。
若山荘　療養棟では９月行事に流しそうめんを開催しました。
去年はコロナ禍により開催できませんでしたが
今年は無事に行事を開催できて
みなさんにとって、いい思い出となりました！！