【若山荘空床情報更新】

今年は色々なことがありました。新年早々に能登半島地震が発生し、多くの人々が影響を受けました。
また、新型コロナウイルスの影響が続く中でパリオリンピックが開催され、スポーツを通じて人々の絆が深まりました。
人々のつながりや健康の重要性を再認識する１年だったと思います。
新しい年が皆様にとって希望に満ちた素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
「今月の言葉（著：山口一雄様）」を掲載いたします。

12月より空き時間にできる脳トレプリントや、手の運動(ハンドグリップ等)を始めました。
マッサージをしながらハンドグリップをされたり、同席の方と一緒に考えられたり。
中にはハンドグリップをしながら脳トレをされる方も・・・！

最初は｢運動だけでも疲れるのに脳トレなんて…｣と仰られている方も
居られましたがやり始めると熱心に取り組まれるようになり
今では来所後すぐに自ら取り組まれています。
家でお父さんに教える！等と言って取り組まれたプリントを持ち帰られる方も居られます。

1月よりプリント以外の脳トレも順次更新予定です。
身体だけではなく脳もトレーニングしていきましょう！

本日は恒例の大正琴『琴城流』のラベンダーの皆様がお越しになり、『しゃぼんだま』、『とうりゃんせ』、『夕焼けこやけ』等の童謡を計10曲を演奏してくださいました。利用者様も懐かしさのあまり演奏に合わせて口遊まれていました。
　

本日はクリスマス行事を開催し、午前中はビンゴ大会、午後はダンスクラブヘルシーポケットの皆様総勢20名の方々にお越し頂きました。ビンゴ大会では景品をご用意し、ビンゴが揃う度に利用者様、スタッフの歓声が上がり、大変盛り上がりました。午後のダンスは煌びやかな衣装と胸が高鳴る素敵な音楽、そして一糸乱れぬダンス、まさに圧巻。

【若山荘空床情報】

本日は大阪経済大学　落語研究部の皆様にお越し頂き、漫才（3組：セントローレンスさん、鉛筆伝説さん、結苺（ゆあ）さん）と落語（1名：九火亭　杏遊（くびていきょうゆう）さん）を披露してくださいました。これまでの上牧寄席は落語のみの公演となり、漫才がメインとなるのは初めてです。大学生らしい活気と言葉を巧みに操り笑いを生み出す話芸、エンディングは大学生と利用者様、職員で『世界に一つだけの花』の合唱、利用者様、職員も大満足の上牧寄席になりました。

大阪経済大学
1932年創立の浪華高等商業学校が源流で、「都市型複合大学」として独自の学問的風土を醸成してきた大阪の中心に位置していることが特徴の一つです。また、「人間的実学」を教学の理念として高く掲げ、個性的な教育及び初代学長の黒正巌先生以来培われてきた「自由と融和」を、建学の精神として堅持されています。この理念は、入学から卒業まで4年間を通じて行われるゼミナール形式の授業に象徴される少人数教育、そこにおける教職員と学生のつながり、活発な研究活動、地域・国際社会とのつながりなど、キャッチコピーである『つながる力』を具現化された形で制度や学風に現れています。現在は、「ゼミの大経大」、「マナーの大経大」、「就職の大経大」を掲げ母校に愛着と誇りを育む取り組みをされています。

【若山荘電話回線不通について～第2報～】
本日、12/12(木)10：00頃より電話回線の不通状態が続いておりましたが、無事に復旧いたしました。関係者の皆様においてご迷惑をおかけして申し訳ございません。